麻雀で勝つためにやるべき10のこと

麻雀は人とのコミュニケーションも取れるし、頭を使うゲームで楽しいのは間違いないのですが、やはりお金が絡んで負けがこんでしまうと嫌いになってしまう人もいるのが現実です。やるからには勝ちたいのが人間の本性。そういった人達の手助けになればと思い、どうすれば麻雀が強くなるのか、勝てるようになるのか、大事な10個のポイントを記載しましたのでご覧ください。

①牌効率の勉強

まずは何と言っても牌効率の勉強でしょう。麻雀上級者はみんな、牌効率はほぼマスターしています。役や打点以前に、どれだけテンパイまで早く持っていけるかが麻雀において非常に重要です。手作りをして高打点の手をテンパっても、相手に先にあがられたら意味がありません。むしろツモられたり、おりたくないからツッパって放銃してしまい、点棒がどんどん減っていきます。特に三麻においては役よりもスピードと言われています。例えばAのような手で何が一番テンパイまで早いかすぐ答えられるでしょうか?

A. 三筒四筒五筒赤七筒八筒八筒三索四索四索七索八索東東東

この手は、いわゆる完全イーシャンテンといわれる「リャンメンとリャンメンの受け入れがある」かつ「シャンポンの受け入れがある」状態にできる七筒切りが正解です。早さは同じだが三索切りだとドラの五索赤の受け入れがなくなってしまいます。両面固定して八筒四索切りと答えてしまった方は今すぐ牌効率を勉強してください。このサイト内にも「三麻の牌効率について」という記事がありますので、是非ご覧ください。

②点数計算ができるようにしておく

麻雀は好きだが、点数計算がちょっと…という方をよく見ますが、それでは麻雀が強くなりたくてもなれません。麻雀で勝つということは、トップを取るということです。例えば、三麻でオーラスで自分が子供だったとします。5000点以上を上がればトップという条件の中、Bのような手であったとします。

B. 一筒二筒三筒六筒七筒七筒八筒五索赤六索六索中中白

ここで相手から1枚目の中が出てきたとします。もちろんポンすればテンパイまでは早くなりますが、ここで鳴いてはいけません。むしろ2枚目も赤5牌や華牌が来ない限りポンしない方がいいです。もしドラがきても中ドラドラで4000点しかありません。トップを取るためには面前でリーチをする方が断然確率が高いです。こういったことを常に意識できるように、点数はしっかり覚えていた方がトップを取りやすくなりますよ。

③ひたすら麻雀を打つ

勉強だけでなく、実際に麻雀を打ってみないとわからないこともたくさんあります。僕も初心者の頃、牌効率を必死に勉強して、点数も覚えて、麻雀の強い人に「さあ、あとは何をすればいいですか!」と問うてみたところ「ひたすら麻雀を打つしかない」と言われました。どんなスポーツやゲームでも、強い人というのは、練習量や場慣れ感が格段に違いますよね。麻雀も同じです。麻雀を繰り返し行って、どこがいけなかったのか、どこが良かったのか、反省を繰り返すことによって強くなっていきます。毎日まったく同じ戦法で麻雀を打ってても、成長するわけがないです。雀荘のメンバーで一番強い人にどれくらい麻雀を打ったか聞いてみたら「一軒家が買えるくらいはゲーム代で払ったよ」と言っていました(笑)

④押し引きの判断力をつける

ひたすら麻雀を打っていると、押し引きの部分に関しては力がついてくると思います。オリれる牌があるのに、放銃してしまってトップを取れなかったり、打点十分なのにオリたせいで負けたり、そういった失敗を繰り返して押し引きの判断力をつけていきましょう。基本的にはリャンシャンテン以下から押すというのは、やめておいた方が良いです。また、三麻においての親番は押せ押せでOKです。他にも、押し引きの判断要素としては以下のものがあります。

  • 巡目
  • 持ち点
  • 親or子
  • 他家の仕掛け
  • シャンテン数
  • 先手or後手
  • 高い手or安い手
  • 良形or愚形
  • 他家の捨て牌の状態

考えなければいけない要素がこんなにもあり、奥が深いのも麻雀の良いところですね。合理的に考えて、押すべき状況で放銃してしまっても仕方がないと思えるようになりましょう。やってはいけないことは、「引くべきときに押してしまい不要な放銃をしてしまうこと」「押すべきときに引いてしまいトップをのがしてしまうこと」です。

⑤睡眠

急に麻雀関係ないじゃんと思う方もいると思いますが、これマジで大事です(笑)麻雀歴が長い方ほどわかっていただけると思いますが、眠い状態で麻雀を打っていると惰性になってしまったり、判断力がめちゃくちゃ鈍ります。僕は眠すぎて、イーシャンテンでリーチしたことがあります(笑)スポーツと同じで、体調も大切だということを覚えておいてください。

⑥リーチの判断力をつける

リーチをかけるかどうか、またリーチ者に対して勝負するかどうか、というのは麻雀の収支を大きく左右してきます。ある程度の雀力がついたのに、伸び悩んでいる方は特に意識してみてください。「とりあえずリーチしとけば良い」と教わった方も多いと思いますが、なんでもかんでもリーチしていると痛い目にあうのがこのゲーム。例えば三麻でCのような手でテンパったとします。

C. 一筒二筒三筒七筒八筒九筒二索二索三索四索五索赤七索八索

平和ドラ1のみで、全赤ルールの三麻においてはかなり安い手になりますね。これをリーチすべきかどうかという判断力をつけるということなのです。まあ、結論から言っちゃいますと、ほとんどの場合これはリーチなんですがね(笑)ただ、手が高そうな親が先にリーチをしていたり、オーラスに点棒が十分ある状況などになってくると、リーチは必要ないです。こういった判断が出来るようになれば、麻雀も強くなっていきます。こちらのCの手に関しては、「【三人麻雀】安くても良形テンパイはリーチすべきなのかどうか」に詳しく記載しときましたので、是非ご覧ください。

⑦メンタルケア

「麻雀はメンタルゲームだ」と言われるほど、精神面が問われるゲームです。自分が調子良ければいいのですが、逆に負けが込んでくると、大きく負けてしまう人がよくいます。というのも、イライラしてしまって、いつもなら止まるような牌も押してしまい、ズルズルと負債が増えていってしまっているのです。麻雀で勝てる人は、調子が悪い時こそいつも通りの麻雀が打てる人です。とはいっても、麻雀には波がつきものです。ずっと配牌とツモが悪くて降りるだけのしんどい時があります。そういった時は一度卓を離れたり、負債のことを考えないようにして自分にリセットをかけましょう。それでもダメなら、その日は麻雀を打たない方が良いと思います。どんなに麻雀が強い人でもスランプという時期は来るものです。ただ、それを乗り越えるとなんでもアガれる天国が待っています。辛くてイライラしてるなと感じたら、少しだけ麻雀から離れてみるのも大事ですよ。

⑧強い人の麻雀をひたすら見学

これはめちゃくちゃ成長が早くなる方法の1つです。なぜか麻雀を長いことやってる人ほど、自分の打ち方が正解だと思っている人がたくさんいますが、一度他の人の麻雀を見てみてはいかがでしょうか。強い人の麻雀を見ることにより(あれ?自分ならあれを切るのに)とか、(どうしてリーチしないんだろう)など、色々気づかされることがあります。もし聞けるのであれば、場況や手などをしっかりメモって実際に聞いてみましょう。自分がいかに負ける麻雀を打っていたのか気づかされます。できれば、初心者の人ほどこれを実践していただきたいですね。変に自分の麻雀スタイルが出来上がってしまう前に、強い人の打ち方が身に付くからです。僕も雀荘で働き始めた時は、ひたすらメンバーで一番強い人の麻雀を後ろから見てました。そして、仕事が終わるとすぐに質問。こうやって僕は成長していきました。だいたい強い人は麻雀を語るのが好きなのでしっかり質問に答えてくれますよ(笑)

⑨対戦相手の強さやクセを見抜く

オンライン麻雀以外のフリーや貸卓だと、麻雀を打つ相手がずっと同じになることが多いです。フリー雀荘によく行く人ならわかると思うのですが、いつも同じお客さんっていたりしますよね。そういった人たちと麻雀を打つ確率というのは必然と高くなるものですので、しっかりその人の麻雀スタイル、強さ、クセを見抜いておきましょう。相手が強い(特にメンバーなど)とわかっているのであれば、長く麻雀は打たないことが大切です。結局ゲーム代以上に勝てるかと言われれば、相手が強いと厳しいです。麻雀で勝ちたければ、弱い人と打つしかないのです。また、人それぞれクセというものが存在します。例えば、いつもなら先ヅモしてるのに、鳴きたい牌があったりすると、急にツモが遅くなるとか、役ありや愚形はヤミで構えていることが多い麻雀スタイルなどです。そういった情報をあらかじめ知っておけば、柔軟に対応して自分のペースにもっていくことができます。特に貸卓で友人と打つとなると、いつも同じメンバーということが多くなると思うので、しっかり相手の麻雀スタイルを研究して対応しましょう。

⑩よく考える

やはり麻雀の強い人ほど大事な場面はよく考えています。慎重に場況を見れば意外と考えることって多いんだなって気づくはずです。手なりで麻雀をしていても強くはなりませんよ。鳴きどころ、リーチ判断、テンパイ気配など押し引きの判断でも紹介しましたが、考えるところはたくさんあります。麻雀牌は切ってしまえば後戻りできません。1打1打に意味のある打牌ができるよう、常に頭をフル稼働してください。

まとめ

以上の10個のポイントを実践すれば、麻雀で勝てるようになるのは間違いなしです!麻雀はすぐに成果が出るわけではないので、1年くらい長い目で見てください。毎年、去年よりも良い成績が残せるようになっていれば、成長したと言っていいでしょう。ずっと勝てるわけではないので、ちょっと負けたくらいで麻雀を嫌いにならないでくださいね(笑)

ありがとうございました。


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