有馬記念の混雑がすごかった話

今日は待ちに待った有馬記念。せっかく東京にいるのだから、どうせなら生で見ようと中山競馬場に行ってみることにした。関西にいた時は阪神競馬場や京都競馬場、園田競馬場は何回か行ったことがあったが、中山競馬場は人生で初めてだ。東京競馬場には過去に2回行ったことがあります。ただ、その中でも一番混雑していたのが、この中山競馬場だった。とりあえず、前日のお話から。

クリスマスイブはどうせ予定がないだろうと前々から中山競馬場に行こうと決めていた。当日は1Rからやるつもりはなかったので、起きたら家を出発しようと思い、いつも通りの時間に就寝。

朝起きると11時だった。自分の最寄駅は池袋で、中山競馬場のある船橋法典駅までは1時間で着くみたいだったので12時くらいに出発した。外の天気はめちゃくちゃ寒いわけではなかったが、なんだかどんよりしていた。馬券は前回の記事で予想したやつを既に購入していたが、なんだか少し嫌な予感。

まずは山手線で秋葉原駅まで。ここでは、まだ人は全然多くない。むしろ席が空いているくらいで、座ることができた。山手線で座れるというのは、なんだか小さな幸せ。そんなこんなで到着。

次に、総武線で西船橋駅まで。ここはまだそんなに混んでなかったが、ちらほら競馬の話をしている人もいた。「14番人気のサウンズオブアースからいくわ」とか言ってるやつがいて、頭おかしいんじゃないかと思った。そんなこんなで到着。有馬記念なので、ここで降りる人はたくさんいました。

次に、中山競馬場のある船橋法典駅へは武蔵野線ですぐ隣になるのだが、電車はすでにぱんぱん。ようやく競馬場が近づいてきたと実感した。

船橋法典駅に降りると、タバコの煙がすごかった。そして人の量もすごかった。

中山競馬場の入り口に到着するとチケット売り場が。入場券200円を購入して、いざ有馬記念へ。入場券はこんな感じでした。かっちょええ…

ここから、中山競馬場までは徒歩約10分。この道には過去の最強馬がたくさん貼られており、テンションボルテージがどんどん上がっていった。

ようやく競馬場らしきところに着くと、まずは謎の行列が。何の行列だろうと見てみると、まさかのトイレだった。テーマパークかよ。どこに行けばいいかわからないから、とりあえず前の子連れの親子に着いて行ってたら、謎の公園みたいなところに来てしまった。

どうやらレースをするのは向かいの方だったみたいだ。というか、まだ9Rくらいなのに人がすげえ。

やっとのことでゴール手前まできたが、もう人と人と人しかいない。前に進める気がしなかった。有馬記念が始まるのは15:25だが、14:30くらいにはポジションを決めて待機しとくことを決意。

まだ時間もあったので、パドックに行ってみることに。有馬記念に出走する馬ではないが、ここも人がすごい多かった。

せっかく競馬場まできたし、いつもは携帯から買っているが、友達や先輩に頼まれてるのもあったので馬券を購入しにいきました。僕は前日に購入していたやつにプラス今回引退のキタサンブラックの単勝5000円を購入してみた。

うろうろしてもあれなので、ポジション確保のためにゴール前へ。すでに人がたくさんいて、ほぼつま先立ち状態でポジション確保。そして、空はきれいになっていた。

14:35に中山10RのフェアウェルSがあったので、どうせなら生で馬を見て応援しようと、馬券を購入してみることに。すでに人が多くて、券売機まで行けそうになかったのでその場で携帯から購入。そんなに考える時間がなかったので、穴で来そうな馬に複勝で1000円だけ。買ったのは7番人気のコパノリスボンだ。なんか電波が悪かったせいで、締め切りギリギリでの購入。

レースが始まると、コパノリスボンがいい感じにスタートしてポジションも最高だった。2番手で4コーナーを曲がって直線へ行くと、そのまま失速するんだろなあと思っていたら意外と伸びが良くて、最後は抜かれるも3着でゴールイン!見事的中しちゃいました。メインレース前に馬券が当たっちゃうという、競馬あるあるだ。

そのまま、有馬記念までポジションキープ。その間、何度も押されたし、前のおっさんとか喧嘩してたし。この時じゃっかん、家でゆっくり有馬記念を見れば良かったかなあと思ってしまった。しかし、有馬記念の出走馬が本馬場入場してくると、そんなことも忘れてテンションボルテージがまたあがった。実際に叫んではいないが、心の中では(ふぉおおおおおお)と叫んでいた。

途中、なぜか歓声が湧いていたので上を見上げてみると、前田健太投手と北島三郎が手を降っていた。いよいよレースがはじまる。レース直前は歓声もすごくて、スクリーンからの音が聞こえないほどだった。そしてファンファーレが鳴ってレーススタート。

僕が3連単5頭ボックスで購入していたキタサンブラックはいいスタートを切り、シャケトラとヤマカツエースもいいスタートから先行し、気づけばめちゃめちゃ叫んで応援していた。最初の直線で、応援席の前を馬が走る時は歓声がすごかった。そのまま1週回って4コーナーから直線へ。キタサンブラックが先頭でシャケトラは2番手。ヤマカツエースは3番手だったが伸びが悪く、気づけば後退。シャケトラも粘っていたが、後ろからきた3頭に抜かれる。しかし、キタサンブラックの単勝5000円が当たって欲しいので、どうにか逃げ勝ってくれと応援。そして、後ろからきた3頭に差されることなく、そのまま見事ゴールした。とりあえず単勝は当たってほっとしたが、3連単もワンチャンあるんじゃないかと、後ろからきた3頭が何なのかスクリーンで確認。シャケトラとヤマカツエースではないだろうから、スワーブリチャードとミッキークイーンであってくれと願うも、まさかのクイーンズリングとシュバルグランだった。スワーブリチャードは確かにきていたが、クビ差でシュバルグランに破れて4着。やはり外枠というのが厳しかったか。

というわけで、有馬記念2017はキタサンブラックの単勝が当たったが、収支はマイナス。でも10Rの複勝をいれると、収支はプラスで終われた。最後は気分良く帰ろうと思っていたが、なんかこういう光景を見ると少し嫌な気分になった。

家に帰って、もう一度有馬記念のレースを見てみたが、なんか後ろの方は進路が狭くなったりしてごちゃごちゃしていたし、ミッキークイーンはどこへいったんだという感じだった。ただ、前走のエリザベス杯でミッキークイーンに破れたクイーンズリングはすごいなと思った。いつもは後ろから行くのに、有馬記念は先行の方が有利だからルメールがそうしたのか、陣営の作戦だからなのかはわからないが、5番手くらいでレースをすすめて最後はキタサンブラックに敗れるも2着でゴール。クイーンズリングもこの有馬記念で引退を決めていたので、最後にこんなレースをすると思っていなかった。さすがルメールと言うべきか。前回の記事で外国人騎手はデムーロ、ボウマン、ムーアあたりがくるとか言っていたが、ルメール様を入れていなくてすみませんでした。でも本当に外国人騎手はよく来ますね。実際、2着3着4着は全員外国人騎手だったし。有馬記念の結果はこちら。

とまあ、こんな感じです。もし有馬記念に行くのなら、トイレとポジション確保だけはしっかりやっとくべきですね。来年の有馬記念も楽しみだ。もしスワーブリチャードが成長していたら、ぜひ買いたいところ。

次は来年の金杯ですな。
ありがとうございました。